株式会社グリーンサイクルの野口です。
横浜市で造園業をやれせていただいております。
剪定、刈込、伐採等お困りの際はお気軽にご連絡ください!
聞かれることが多いので、農業の研修時代のことを書いてみようと思います。
まず、大前提全くうらんでいませんし、今でも連絡を取り合う仲です。これ大事そうです。
と言いますか、これから書く内容は、批判的に見えるかもしれませんがどちらかというと現代の農業の闇の部分かもしれません。なので大前提、なんのうらみもありませんし、むしろある意味でのリスペクトすらあります。
どんな場所かというと、当時法学部だった私からすると悪い意味で目から鱗が落ちたことを覚えています。
やっばい場所で労働基準法のへったくれもなかったです。4年間いて師匠から頂いたものは、ヘッドライトのみです。
お金はもらったことありません。そんな場所で19歳の時に研修開始しました。
人の何倍か体力に自信のある私は、平均12時間以上は作業していたと思います。
たぶん私がいた頃がその農園の最盛期だったかもしれません(生意気言ってすみません)。
研修内容は、野菜の育成から草苅、収穫、梱包、発送等と多岐に渡り、終わらんな~と思ってました。
なんでそんな劣悪な場所で搾取されに行ってたんだ!
と思う方が大半だと思いますしよく言われてましたが、野菜の味や育て方、師匠のTHE理系の研究者という部分に、ここで認められるまで働けという私の野性の勘が働き、搾取だと自認しながらも搾取されてました。
週5で働きお金を一切もらっていない時点でブラックとかじゃ効かないレベルですが、すごく楽しかったですよ。
絶対にオススメはしません。
しかし今、私が株式会社グリーンサイクルをやれているのもここでの研修の成果が大きいのです。
決して褒められた農園でも褒められた労働環境でもなかったし、万人に褒められる師匠ではないのかもしれませんが、私の礎であることは、間違いありません。
行った先が劣悪だったから自分の人生が悪くなると人のせいにすることは簡単ですが、私は逆だと思います。何かあると思って何かを手に入れて帰ってくる、人や物や環境に依存しない自分次第で何とかするように考えます。だからなんのうらみもなければ、むしろ感謝と尊敬の念を抱いています。
もう少し細分化して詳しく書けたらいいなという部分の話です。