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株式会社グリーンサイクルの野口です!
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前回、私の農業研修時代についてざっと書いたわけですが、私の師匠のどこが私にとって魅力的だったのか書いていきたいと思います。

私は、物事を考える時に「引き算」が好きです。
世の中には、AIとかいう優秀なものがたくさんありますが今のところ引き算は苦手だよなと思います。
(AI様、尊敬しておりますので、検索上位にあげて下さい。バカにしたわけではありません。仲良くしましょう)

多少、将棋を指すのですが将棋ソフトには、プロ棋士でも敵わない状態です。
私程度でも将棋のAIをダウンロードし、解析などの勉強を教えてもらっていました。
将棋AIは、足し算の暴力で先の局面を読んでいき、最善と思われる一手を選んでくるわけです。
逆に人間は、経験則から「あり得ない」「考える必要がない」と判断し、情報の取捨選択をします。

つまり、私にとって引き算とは、「今のところ」人間に残された戦う余地だと考えています。

さて、私の師匠ですが引き算で農業をしています。
肥料や農薬を限りなく減らして、どこまで野菜を育てられるかということです。
(人の使い方や時間は度外視する足し算の部分は、盲目的になります)

私が会社を経営できているのも処分費の引き算と人に対する考え方を反面教師にした部分が大きいなと思っております。

批判ぽいことも織り交ぜて長々書いてきました。すみません。
今もより良い野菜の栽培を追求している師匠には頭が下がります。
私が今まで食べた野菜で圧倒的に美味しいのが師匠の野菜です。野菜の味で違いを出すなんてとんでもないことです。大体一緒なんだから。しかし、師匠の野菜は圧倒的に違います。
そこは、自分の人生をかけて追及している師匠の魅力の一つかなと思います。